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近年の大学生は就職内定が早すぎるのではないかという世論がある。確かに早く進路を決めてしまうと学生は勉強しなくなるし、就職活動がない分だらけてしまう学生が多いようだ。3年生の4月5月に内定してしまうと何か卒業してしまったような錯覚を覚え、卒論もいい加減になって来る。場合によると大学の授業も受けなくなりバイトに明け暮れる学生も出てくる。
また今の経済不況だとあまり早く決まってしまうと実際に就職するまで本当に会社が残っているか不明だ。よって青田買いではなく4年生の夏以降に決まるほうが学生にとっても頑張ろうとやる気が出るし、学業に対しても集中して取り組めるので良いのではないだろうか。
人間は絶えず何か課題と取り組んでないと、気力がわかないもので、気力がわいたときに就職すれば研修しやすいし、人材の配置も自ずとスムーズになるのではないか。企業側も早い時期の青田買いではなく、慎重に学生を見て、判断していくことが本当に欲しい人材を採用することができうると思う。ましてやこういう不安定な時代こそ優秀な人材を必要とするだけに、企業側ももう一度採用方法を見直すことが企業の発展につながると思う。
Drの四方山日記(678)
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