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昨日、以前より依頼を受けていた講演を兼ねた講義(2時間)をしにオーストラリア公立マードック大学・インターナショナルスタディセンタージャパンの健康科学部に行ってきた。
代替医療の未来を担うカイロプラクティックの医療者を教育するオーストラリア認定の大学でCCAA(太平洋州カイロプラクティック教育審査機関)の認可を取得している養成校である。このマードック大学の運営責任者で学長の川西陽三氏は米国パーマー大学の私の後輩でもあり、かねてより臨床家である私は特別講義をしてほしいと頼まれていた。それが今回実現した。
学生やこれから卒業する人たちに正しくカイロプラクティックを理解してもらうため、私流にまとめたものを講話した。タイトルは「カイロプラクティックの歴史と現状」として約1時間、あとは30年間の臨床歴を踏まえて画像を用いて話した。まだ新しい学校なので学生もういういしく真剣に学ぶ姿勢には、教える私もついつい熱が入った。こういう学生達が上手く育ち、開業してくれれば多くの病人を救うことができ、社会に貢献できるのではないか。
今、医療そのものが危機にひんしている時だけに、カイロプラクティックを含めた代替・相補医療が必要になってくる。その担い手として大きく育ってくれることを願ってやまない。
Drの四方山日記(682)
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