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任天堂から発売されている「ニンテンドーDS」のシリーズが世界で販売台数1億個を突破した。このシリーズが発売されたのは2004年11月の北アメリカからであった。それから4年3ヶ月での販売台数1億個達成は最速のペースだという。今世界人口が約65億人であるから、65人に1人がこのゲーム機を持っている計算になる。
これだけの売り上げを可能にしたのは、次々に消費者をあきさせないバージョンアップを行ったのも人気の秘訣だが、ゲーム機を子供のものという概念から大人も楽しむものとしたことが大きな要因だ。「ニンテンドーDS」は他の家電製品などと比べ手ごろな価格という点と、景気の低迷から節約や外出を控える"巣ごもり効果"も世界的なヒットの理由であろう。
また人気シリーズである「マリオ」や「ポケモン」などのゲームから、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」や旅行ガイド、料理ガイド、家計簿ソフトなど生活で利用できるソフトが数多く出されている。便利で楽しいソフトを数多く出し、より幅広い年代に受け入れられるようにしたのも大きな理由である。ただ毎年新しいモノが発売され、他社との競争も厳しくなっていくなか、作る側は大変だとも思う。しかし多くの人が楽しいということは良いことだというのが私の正直な感想である。
参考文献:日経ビジネスオンライン より
Drの四方山日記(704)
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