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いよいよ昨日よりWBCアジア予選が始まった。第一戦が中国との試合である。この一戦から日本代表原監督が今までにない新しい打線を組もうとしている。これは、「猫の目打線」とか「つなぎの打線」と呼ばれていて、従来からある4番に大砲をすえるという形ではなく、どこからでも好機を生み出し、波状攻撃を仕掛けることのできるというつなぎの打線である。すでに本番前の強化試合で実践済みである。
北京オリンピックでは大砲がなく勝てないというのが敗退の一因であったが、この原監督の打線であれば、どの選手もクリーンアップを打てる代表選手がそろっている中で、4番だけが打つのではなく、くまなく打ててその時の選手の状態や相手によって適切な選手を使っていくことができる。
選手の小笠原も「打順はどこを打とうが関係ない。自分のプライドよりもチームの勝利が優先なわけだから。」とこの打線に満足なようだ。
この適材適所で打線がつながるやり方は、通常クリーンアップ主体で組まれていた打線のセオリーを破るもので新しい方法である。そして今後の日本の野球だけでなく、大リーグを始め世界の野球が使っていく方法になるだろう。なにはともあれ原監督の真価が問われることになるだろう。
参考資料:デイリースポーツ
Drの四方山日記(691)
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