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世界的な大不況で自動車の売れ行きが深刻化するなか、ドイツで新車の購入者が増えているという。これは、ドイツ政府が新車購入者に2500ユーロを補助するという「環境報奨金」制度を導入し、これが新車購入に大きく貢献しているからである。
ただこの措置は年内の時限措置で、温室効果ガスの排出量の少ない「環境対応車」に買い換える場合のみという条件付である。
さらに60万台限定ということもあり、発表直後から問い合わせが殺到し、これまでに11万3千台分の申請があったという。
またお金のない人はジャンクヤードで車の部品などを買って車屋に売り、そのお金を車購入の資金の足しにしているそうだ。
格差社会の中でも、車がないと生活が成り立たないという人が多いなかで、無理にローンを組まなくても車が手に入る、このドイツ政府の「環境報奨金」という措置はとても素晴らしい。
日本も格差社会になりつつあり、こういった案を国が積極的に取り入れていってほしい。
参考資料:北海道新聞
Drの四方山日記(692)
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