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今、不況の時代の大手企業を始め中小企業までの新卒者採用が減っている。東京の臨海副都心にある東京ビッグサイトで人材会社が主催する来春卒業予定の学生向けの就職合同セミナーに数千人の学生が集まった。 2010年の就職は以前にも書いたように氷河期をむかえている。氷河期というよりも超氷河期に入っている。そのため希望する企業になかなか就職できない。昨年秋からの急速な景気悪化で内定を取り消された高校・大学生は約1200人もいるという。通常内定すると安心するわけだがそれすら難しくなってきている。
東京大学の調べによると、将来、自分がニートやフリーターになる可能性があるかと聞いたところ28%もいた。さらにそうなってしまうのが本人の責任と答えた学生は46%、社会の責任は35%もいたという。
ともかく思うように就職できないのが今の現状だ。来春卒業する人達はどちらかというと大学全入時代の一期生とも言われている。つまりゆとりで生まれた時間に何をしたいかといえば、バイト、ゲーム、携帯いじりである。社会に出たときに自分の思うような仕事にありつけるか非常に難しいのではないだろうか。たとえ自分が希望する職業に就いたとしても果たしてうまくついていけるか疑問である。
今、企業で1番人気がある企業は、全日空(ANA)である。2位はP&G、3位は資生堂、4位はソニー、5位はパナソニックである。昔、人気のあった銀行や保険会社、IT産業、不動産はのきなみ順位を下げている。
これからも2020年2030年代には違う意味での就職氷河期が再来するかもしれない。今の若者はもっと自分を磨き、そして将来に備えて勉強していくことが大切ではないだろうか。
これは私の意見である。
参考資料:産経新聞 より
Drの四方山日記(700)
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