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今日本では急速に高齢化が進んでいる。65歳以上の高齢者が総人口の5分の1を占めている。また核家族化も進み、高齢単身世帯や高齢夫婦世帯が著しく増えている。80歳以上で配偶者のいない高齢者は男性で10人に3人、女性は10人に8人もいるという調査結果も出ている。緊急時に呼べる人がいない。親しい友人や、話をする人がいない。社会活動に参加していないなど孤立し、不安や寂しさを抱えた高齢者は増え続けている。
最近の調査では2016年には4人に1人の高齢者が1人暮らしという結果も出ている。高齢者の「孤立生活」は特別ではなく普通の生活となってきている。本当にそう遠くない将来高齢者だらけになっていく。しかし老後の生活は決して楽しく優雅なものではない。私自身今年60歳を迎える。高齢者の仲間入りになるが、将来1人になってしまったらどう孤立した世界を生きるか、考えると恐ろしい。国を作っている政治家も年をとる。もっと老後楽しく、余裕のある生活ができるような国づくりをしてほしい。
Drの四方山日記(722)
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