大統領の犯罪(1)盧前大統領の死

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747.jpg 23日、韓国16代大統領であった盧武鉉氏の死亡がメディアを通じて報道された。遺書が残されたことから不正資金供与事件疑惑を苦にしての自殺と断定された。盧氏はインターネットを活用した選挙戦で大統領に当選した庶民的宰相である。そのため今回の不正資金疑惑で裁かれることは、弁護士である彼にとっては大きな痛手であったようだ。

不思議なのはなぜ韓国の大統領経験者は退官したあと判で押したように逮捕されるのか、我々にはわからない。別名韓国の大統領の椅子は刑務所行きの椅子であると言われている。私の知る限り、第5代~9代大統領朴正煕氏が逮捕寸前に暗殺されたことを発端に、第10代崔圭夏氏、第11代~12代全斗煥氏、第13代盧泰愚氏、第14代金泳三氏、第15代金大中氏と続く歴代大統領は罪の重い軽いは別として逮捕されている。現17代李明博氏も大統領選出馬中に株価操作疑惑で検察の追求を受けるも辛くも逃れている。おそらく退官後は同じ運命をたどるのではないか。

どうも隣国である韓国という国は我々日本人には理解しにくい。私が幼少の頃は韓国という国は全てベールに包まれ今の北朝鮮のように国内事情を一切海外に明かさない国であった。それが中国同様民主化の影響で秘密主義がなくなり、自由に情報や行き来ができるようになった。ただ歴史的にはまだ国交を回復して約40年しかたっていない国だから当然と言えば当然である。今回の盧武鉉前大統領の自殺は日本人である私にとっても何か納得できないものがある。冥福を祈る。
参考資料:産経新聞 より

Drの四方山日記(747)

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