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 5月の3日より四日間、中国の華南エリアにある広州、桂林そして陽朔を訪れた。今まで北京、上海、蘇州、西安と訪れ少なからず中国という国を知ったつもりでいたが今回の広州、桂林など見聞して考え方が少し変わった。

世界は確かに大不況であるが、中国も例外にもれず経済事情は大変なようである。その一つは広州の空港は今世界一の広さを予定しており、工事がなされていた。現在、完成しているターミナルは確かに広いし立派である。しかし、不思議なことに夜になると間接照明だけが灯り、メインになる照明が設置されていない。そのため夜の空港内は薄暗く字をなかなか読めないくらいの明るさである。ガイドさんに聞くと「節電です」と答えたが、私に言わせれば空港内を使用している時は最低限乗客が行き来できるくらいの照明がほしいものだ。これではせっかく立派な広さの空港を造ったのに何の意味もない。とんだ世界一である。

見学で美術館や博物館などに訪れても必ず展示品を見学者に売ろうとする。商魂たくましいのもいいけれど、せっかく美術品や民族工芸品を見たくて訪れるのに、なりふり構わず売ろうとするやり方は、まさに中国経済の姿を垣間見る思いがした。ともかくこの国は何でもありということは知っていたがこれほどとは思わなかった。
詳しいことは後日、NMNの世界探訪で詳しく紹介する。
734.jpgDrの四方山日記(734)

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