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今年3月に新型インフルエンザである豚インフルエンザのメキシコでの感染が見つかってから今や世界中を激震している。感染しないと言われていた人間に感染することがわかり、それが拡大したことで世界中がパニック状態に陥っている。メキシコから世界中へ感染が広がり、アメリカ、カナダなど今や34カ国で6.400人以上感染し、水際対策で対応してきた我が国でも感染者が90名以上見つかった。さらに16日には神戸市内で1名見つかった。
この新型インフルエンザはまさに世界的不況の中、全世界に大きなうねりとなって影響を与えてるようだ。特にアメリカの航空会社ではメキシコ旅行のキャンセルが相次ぎ航空需要の一段の落ち込みを警戒し、また食肉業界でも収益悪化を懸念している。
豚インフルエンザは感染力が弱いとされているがこればかりはわからない。人間の抵抗力が影響しているので免疫が弱い人の場合は、十分感染する可能性がある。
昔から疫病はあっという間に広がりその国をもダメージを与える。これが今や全世界となれば大変な問題である。景気だけではなく人間関係も失われ、パニック状況を起こすことで国そのものがコントロールできない状態になってくる。
私は昨年の12月暮れにメキシコを訪れたがその時まさにメキシコは景気後退になっていてもそれなりに活気はあった。ところが今やメキシコは経済だけではなくすべてにおいてダメージを受けている。
早く豚インフルエンザの特効薬がみつかり、落ちついてほしいものだ。
参考文献:産経新聞 より
Drの四方山日記(739)
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