今年に入ってから福田首相は国民に謝ってばかりいる。どうも薬害C型肝炎救済での謝罪が受けたためだからなのか分からないけれども何でも謝罪すればまかり通ると思っているという考え方に納得が出来ない。
また、与党のみならず民主党中心の野党にも問題がある。以前の社会党のように昔の政党は良いものは良い、悪いものは悪いときちんとけじめをつけて反対し、抗議をしたものだ。そして、抗議行動を行って政府与党に徹底抗戦して正道を正したものだ。
いまの野党第一党の民主党にはそれすら出来ない政治家が多く、ただ反対、反対と批判ばかりしているだけである。このままこの制度が推し進められれば75歳以上の高齢者は以前映画化され注目を浴びた『楢山節考』の“うば捨て山”になってしまうではないか。
新しい制度や政策を決めるなら現場をよく調査し、議論して行うべきである。どうも国がやるのか自治体がやるのかわからないような試案めいた方法では日本国民からの賛同は得られないし、ただただ混迷させるだけである。日本の政治家も長い目で日本の国家作りを真剣に考えて政治をして欲しいものである。
参考資料:産経新聞 毎日新聞 全日本民医連
世相シリーズ76

75歳以上を対象に今月1日よりスタートした後期高齢者(長寿)医療制度は、15日から保険料の年金天引きが始まった。対象者は約1300万加入者のうち、62%に当たる約800万人いるといわれている。
ガソリンの再値下げは単なるガソリンだけに終わらず、他の燃料や食料の価格にも影響をきたし、すでに果汁飲料、マヨネーズ、カレールー、食パン、ティッシュペーパーなどが値上げされており、これにパスタ、即席麺、ビールなどの値上げや電気・ガスの値上げも予定されている。
ガソリン1リットル当たり約25円課せられている暫定税率が31日の期限切れを迎えると同時に4月1日より大幅値下げが敢行されそうである。