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最近、暑さ寒さに関係なく冷え症で悩んでいる女性が増えています。それは服装や生活環境が変化したことが大きく左右しているようです。若い女性に限らず中年女性も露出度の高い服装を着用しているのを多く見かけます。また夏だけでなく素足にミュールやパンプスと呼ばれる靴を履くことが影響しているようです。また最近のダイエットブームを反映してか、栄養不足による貧血や低血圧を起こす人が増えています。その他には自分の体に合わないサイズの服で体を締め付けたりヒールの高い細身の靴が、体の神経調節を狂わせ冷え症を引き起こす原因にもなります。環境としてはエアコンによる冷え症も多く、会社や家庭においてうまく体温調節ができずに起こる場合もあります。もう一つ大きな原因として食生活の変化があります。季節感のない食環境、欧米化した食生活などが上げられます。人間には季節に食べる食材が重要なのにそれを無視して冬でもアイスクリームや冷たいペットボトルのお茶、温室で作った季節はずれの果物などが体を大いに冷やし悪影響をもたらしてきます。それが冷え症となるのです。実に世の女性の7割近くが悩んでいるといわれています。
では、冷え症のメカニズムで述べると、人間は恒常性という体温を一定に保つ働きがあります。周囲との温度差が30℃以内であれば自分で体温を維持できるものです。しかし、その温度差が開きすぎると体の体温調節機能が制御できずにトラブルを起こしてきます。それが冷え症になります。
冷え症の大きな原因についていうと、まず皮膚にある温度を感じる感覚神経機能が狂っている場合です。これは周囲の気温が下がると皮膚から脳に「冷たい・寒い」という感覚が脳に送られ視床下部という部分から全身に「体温を一定に保ち上昇させろ」という命令が出されます。この命令がホルモンや自律神経を介して行なわれます。次に自律神経がうまく働かなくなる場合に起こるものがあります。出産・閉経時などに自律神経などのバランスが崩れて起こるものです。感情のコントロール不足から強いストレスが起こり、自律神経失調症などによって起こるものです。3つ目は栄養と酸素が影響しているものです。通常全身に栄養や酸素が行きわたるよう血液が働きます。その血液がうまく流れないと体に必要なものが運べなくなってしまいます。それが貧血や低血圧となり、温かい血液が毛細血管にまでとどかなくなってしまうのです。血液の流れが悪くなると静脈のうっ血を伴い特に手足や下腹部に起こり、女性特有の腰の冷え症を起こしてくるのです。
普段から体温調節をうまくコントロールして、バランスのいい食生活と環境にあった生活を心掛けることがホルモンのアンバランスを防ぎ、自律神経を円滑に働かせてくれます。
参考資料:healthクリック Yahoo!セカンドライフ All About
健康コラム
我々子供の頃は、学校から帰ればランドセルを玄関において近くの神社や学校のグラウンドに行って暗くなるまで遊んでいたものである。それが現代の子供たちは塾に行ったり、テレビゲームなどに興じたりして、ほとんど運動らしい運動をしていないのが現状である。その結果「肥満」になる子供が増えてきているようだ。