健康コラム: 2009年4月アーカイブ

K58.jpg 今年の花粉症はひどいという声が多く聞こえる。毎年くるとはいえ、本当に今年は花粉が多い気がしたが、気のせいではなかった。現在地球上全体の問題である「温暖化」がスギ花粉量を増やす一つの原因になっているという。「温暖化」による平均気温の上昇、日照時間の長さがスギの花粉量を増やしているという。さらに今年2月には25度という夏日があったために本来まだ飛散しないスギ花粉が大量に飛散し、この時点ですでに症状が悪化する人が増えた。ただスギは成長の早い木なので、温暖化原因の二酸化炭素を減らすのには適した植物でもある。

暖かさ以外にも花粉症の症状がひどくなる原因として、黄砂の影響もあると私は考えている。医学的には黄砂によって花粉症が悪化するという根拠は示されていないが、黄砂によってほこりっぽい空気になり花粉と重なって鼻やのどだけでなく、目などにも影響するのではないだろうか。私自身花粉症を持っている。薬は飲まずに鼻をまめに洗い、目が痒いときは目薬を点す程度にとどめているが今年はくしゃみが止まらず、体もだるさがあった。早く花粉症のない世の中になってほしいものだ。
参考文献:読売新聞 より

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