Drの四方山日記の最近のブログ記事

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749.jpg 最近、売れている曲がある。45歳の歌手が歌う「手紙?親愛なる子供たちへ?」である。この曲は介護をされる老いた親から子供へ向けての歌である。年をとるということは誰もが避けて通れないことである。その思いを歌で素直に出せるというのがこの歌が売れている理由のようだ。さらにこの曲を歌う樋口了一さんはこの歌を広く知っていただくためポストマンライブを行っている。一人でも二人でも歌ってほしい人のために歌うライブである。介護というと暗いイメージがあるがこの歌は素直に入ってくるので歌を聴いた聴衆の中には顔を真っ赤にして涙をこらえる人、ハンカチを握り締める人など、自分の未来に置き換えて聴き入っている。こういう歌がしっかり浸透してくると介護にまつわる事件も少なくなるのではないだろうか。

今、認知症が大きな社会問題になっている。この曲は作者不詳のポルトガル語の詩である。「服の上に食べ物をこぼしても」「同じ話を何度も何度も繰り返しても」などまるで認知症の兆候をつづった詩である。誰もが隠したいことをこの歌はきちんと伝えている。私は素晴らしい歌だと思う。何故、こんなに日本人の心に届くのか。日本人が話さないことがストレートに伝わっているからだろう。歌詞もそうだが樋口さんの作曲は素晴らしい。やはり誰もが共感する歌は素晴らしいものである。何十年たっても歌い続けてくれる、これが本当の歌である。
参考文献:読売新聞 より

Drの四方山日記(749)

748.jpg メインタイトルは何かハリウッド映画を想像させるが、これが現実だから怖い。最近ではスーダン西部ダルフール紛争のオマル・アル・バジル大統領、独裁政治による弾圧や虐殺行為、不正蓄財などの罪のチリー・アウグスト・ピノチェト元大統領、職権濫用と不正蓄財の容疑で逮捕・収監されたユーゴのミロシェヴィッチ大統領、シーア住民に対する大量虐殺を指示したイラクのサダムフセイン元大統領、軍特殊部隊(コリーナ部隊)による民間人殺害事件のペルーのアルベルト・フジモリ元大統領、さらに古くはウォーターゲート事件のアメリカ元大統領リチャード・ニクソンなどが挙げられる。

大統領と言えば国を代表する地位にあり、強権が与えられている。首相と異なり全てにおいて大統領令の権限は絶大で、その国の全てをコントロール出来ることに問題があり、ちょっと間違えれば犯罪を犯しかねない。過去の歴史を見ても独裁の宰相はほとんどと言っていいくらい失脚するか国を追放される道を辿る。中には逮捕・死刑という結末で終わる大統領も数多くいる。

今回の韓国の前大統領盧武鉉氏の最悪の結末は大統領として最高の地位による強権であるがために起こった犯罪であったかもしれない。地位は人間をも変えるといわれている。人間として毅然たる気持ちを持っていても側近や周りが放っておかない。それが汚職や斡旋などとなって犯罪を起こしうる。大国であればあるだけ小国と違い犯罪も大掛かりになる。国のトップとしての人格と権威を持って政治をして欲しいものである。

Drの四方山日記(748)

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747.jpg 23日、韓国16代大統領であった盧武鉉氏の死亡がメディアを通じて報道された。遺書が残されたことから不正資金供与事件疑惑を苦にしての自殺と断定された。盧氏はインターネットを活用した選挙戦で大統領に当選した庶民的宰相である。そのため今回の不正資金疑惑で裁かれることは、弁護士である彼にとっては大きな痛手であったようだ。

不思議なのはなぜ韓国の大統領経験者は退官したあと判で押したように逮捕されるのか、我々にはわからない。別名韓国の大統領の椅子は刑務所行きの椅子であると言われている。私の知る限り、第5代~9代大統領朴正煕氏が逮捕寸前に暗殺されたことを発端に、第10代崔圭夏氏、第11代~12代全斗煥氏、第13代盧泰愚氏、第14代金泳三氏、第15代金大中氏と続く歴代大統領は罪の重い軽いは別として逮捕されている。現17代李明博氏も大統領選出馬中に株価操作疑惑で検察の追求を受けるも辛くも逃れている。おそらく退官後は同じ運命をたどるのではないか。

どうも隣国である韓国という国は我々日本人には理解しにくい。私が幼少の頃は韓国という国は全てベールに包まれ今の北朝鮮のように国内事情を一切海外に明かさない国であった。それが中国同様民主化の影響で秘密主義がなくなり、自由に情報や行き来ができるようになった。ただ歴史的にはまだ国交を回復して約40年しかたっていない国だから当然と言えば当然である。今回の盧武鉉前大統領の自殺は日本人である私にとっても何か納得できないものがある。冥福を祈る。
参考資料:産経新聞 より

Drの四方山日記(747)

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746.jpg アメリカのオハイオ州で葉の上を歩いているコモリグモが見つかった。本来は北極地方に生息するコモリグモがグリーンランド北部の温暖化によって外骨格が大型化したものだ。
最近発表されたデンマークの科学者チームの研究報告によると、やはりグリーンランド北東部に生息する体毛の生えた捕食性のコモリグモが地球温暖化によって大型化する可能性があるという。夏が長くなればクモにとっての狩猟シーズンも長くなるからというのがその理由らしい。
地球温暖化によってクモのみなら他の生物も大型化して問題になっている。この大型化のコモリグモは大きいのは体調4センチまでになるという。通常、このクモは2年が生息期間であるが、春が例年より30日早く来ると4センチ以上になるらしい。そして、オスよりメスの方が大型化している可能性が大である。クモにとって狩の最盛期が長くなることや夏の長期化で脱皮の回数が増えることが大型化の大きな原因となっている。さらにクモの多くは共食いの習性があるため大きいクモが小さいクモを食べてしまうようだ。
クモだけではなく他の生物も大きくなると人間にとって脅威になってくる。温暖化はいろいろなことをもたらすようである。

Drの四方山日記(746)

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745.jpg 最近女性に変化が出てきている。ちょっとした時間に食べたいアイスクリームの消費が増えているというのだ。アイスクリームは手ごろな値段でどこで食べても、気軽にごほうび気分が味わえるというのがその理由らしい。アイスクリームなどのデザートは昔から別腹と言われ、どんなに満腹でも食べられてしまう。そして疲れきっていても食べればハッピーな気分が味わえるものである。またアイスクリームの購入先も変化している。コンビニでの購入が主だったのが、不況のせいか安売りをしているスーパーで買う女性が圧倒的に増えている。100円から300円でごほうび気分が味わえるなら安いものである。

私もアイスクリームは大好きである。60円で買える「ガリガリ君」もよく食べるし、ハーゲンダッツも大好きである。しかも今は各地域でご当地アイスなどもあり、どこでも色々な味を楽しむことができる。こんなに手軽に色々なアイスクリームが食べられる国は他にはない。私は海外へ行く必ずとその国のアイスクリームを食べることにしている。アイスクリームはその国の特徴や味を色濃く表す。しかしハズレの味にあたることは少ない。不況の時代でもいい気分にしてくれるアイスクリーム。すばらしい食べ物である。
参考資料:東京ウォーカー より

Drの四方山日記(745)

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744.jpg 今月18日、ミャンマーで国家転覆防御法違反の疑いでミャンマー民主化運動指導家アウン・サン・スー・チーさんが逮捕された。しかしこの逮捕理由が理解できないものであった。アメリカのミズリー州出身の退役軍人、ジョン・ウィリアム・イエトー被告がスー・チーさん宅裏の湖を泳いでスー・チーさん宅に侵入し、入管法違反や不法侵入の罪で捕まったのに伴い、これにスー・チーさんが関わっているという理由で、国家転覆防御法に問われたのである。勝手に自宅に入ってきた人に、帰ってくれと頼んでも帰らず居座り続けた。これで罪に問うとはいかがなものか。アメリカや日本など先進国ではこういった理由はまかり通らない。しかもこの侵入者が糖尿病のため食べ物を与えた使用人2人も捕まってしまったというから、この国は一体どうなっているのか。

ミャンマーは元はビルマである。つまり仏教の国だったのである。しかし今は軍事政権による考えはその圧力で全てがまかり通ってしまう。民主活動家はこの政権にとっては大変目障りな存在なのであろう。更には国の内外で人気があるスー・チーさんが野放しになるのは認められないようである。未だにこんな国があるのは理解しにくい。冬に私はこのミャンマーを訪れる予定である。実際に訪れてこの国の姿を見てこようと思う。
参考資料:CNN より

Drの四方山日記(744)

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743.jpg 今月16日土曜日に民主党代表選挙が行われた。小沢前代表の下で幹事長を務めた鳩山氏が新代表に選ばれた。小沢氏を選挙参謀に岡田氏を幹事長に据える、それぞれの思惑がすれ違う呉越同舟の舵取りを鳩山新代表は行うこととなる。更に今自民党は崩壊寸前で民主政権が夢ではない状況で、元々寄せ集めの党である民主党はうまく乗り切れるのだろうか。親小沢派の鳩山氏が代表となったことは吉と出るか凶とでるか注目するところだ。

しかし今回の民主党代表選は代議士だけで投票が行われ、民意が届いたとは言えない選挙であった。民主党員、地方議員が無視された状態の選出は自民党以下である。国民あっての代議士というのを忘れてはならない。事前の世論調査や地方議員、サポーターは岡田氏を支持している人が多かった。確かに岡田氏は55歳という若さではあるが、フレッシュさや生まれ変わったという印象はあたえられたと思う。非難するわけではないが、鳩山氏は世襲議員なのでどうしても力不足を感じるし、民意を尊重してもらえないのではという危惧がある。もう少し議論をして公平な選挙をしてもらいたかった。

これは今回の代表選だけでなく、総理大臣を決める際にも言えることである。執行部で代表を決め、自分達の身内で決めてしまう。国民としてはさみしい。代表にはもっとみんなが望む人物を選ぶべきである。9月には選挙が行われる見通しである。麻生氏か鳩山氏かどちらが総理大臣にふさわしいか国民が選挙で決める。国の行く末を見届ける大事な選挙となるであろう。また同じ状況を辿る選挙にはしてほしくないものだ。
参考資料:産経新聞 より

Drの四方山日記(743) 

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742.jpg 最近、婚活・離活・アラカンなどの省略語をよく耳にする。特に婚活はブームにもなっており、ドラマにもなるほどである。元々婚活とは家族社会学者の山田氏と少子化ジャーナリストの白河氏の共著「"婚活"時代」がベストセラーになったのがきっかけである。就活という言葉は以前から世間に広く認知されていたが、婚活も今では広く認知されているようだ。

元々日本には「お見合い婚」というすばらしいシステムがあったが、日本がアメリカナイズされるにしたがい「恋愛婚」が良いとされたり、女性の社会での活躍の場が増えたこともあり結婚しない女性が増え、それに伴って独身男性も増えていった。しかしやはり結婚したいと考えたとき相手がいないというのも現実であり、そこから婚活ブームが始まったようだ。あくまでも自分本位を通すのではなく、自分を最もよく知る親の意見を聞き、お見合い結婚すれば自分に合う相手に出会えるのではないだろうか。

この婚活ブームから札幌ドームは「婚活シート」を7月から設置するようだ。果たして婚活で運命の人を探し当てることができるのか。興味深いものである。
参考資料:サンケイスポーツ より

Drの四方山日記(742)

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741.jpg "ありふれた文房具に詩的な美しさを見出す"という趣向の最近話題の写真付きの本を購入した。この本は特別な文房具を紹介しているのではなく、ごく平凡な鉛筆や消しゴムなどを作者自身がその文房具が一番かっこよく見える角度で写真を撮り、その文房具に対する思いを日記のように綴ったものである。子どものころ文房具といえば未来を想像させるもので、色々な意味でかっこいいものであり、ファッショナブルにも思えた。私は今でもそんな思いを文房具に持っている。

私はよく都内の文房具店に行って色々物色して気に入ったら購入する。文房具は次々に新しい商品が出て、どんどん便利になっているので見ているだけでも楽しいものである。新しく購入した文房具は物書きの道具として使用すると同時に、使うことを楽しんでもいる。文房具は子どもだけでなく、大人も楽しませてくれる。この本にはそういった文房具の魅力がたっぷりつまっており、私の夢も入れてもらっているような思いがした。
参考資料:何を買ったの文房具 片桐義男著 より

Drの四方山日記(741) 

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740.jpg 最近あまりカラスを見かけなくなった。東京都では半透明ゴミ袋に変わってから、カラスが増え続けたが、平成13年から大々的にカラスの駆除を行っているのだから、当然といえば当然である。私の自宅の周りのゴミ捨て場にはカラスがゴミに群がり、電線にはところ狭しととまっている。カラスはどんな状況でも生き残る動物である。こんな都心で生き残るのは人間か、カラスかねずみくらいなものである。しかしそのカラスを見かけなくなり、その代わりハトが増えているように感じる。どういうことだろうか。

神奈川県ではカラスが大量死しているのが見つかり、鳥インフルエンザや農薬が原因かと言われているが、未だ死因は不明である。山形県や岐阜県でもカラスの大量死が確認されているが、どちらも対ねずみ用として撒かれた有機リン系の薬品が原因のようだ。近代では駆除といえば化学薬品や化学製剤を使って行う。こういったものがカラスに少なからず影響を与えているということは、人間にも影響があるはずである。カラスが減るのは結構だが、この大量死から我々の生活を見直し考え直す必要があるのかもしれない。

Drの四方山日記(740)

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