![]()
今回の日本チームの中で唯一酷評されているのは野球とマラソンである。
野球にいたっては私は始まる前から金メダルを取るのは無理ではないかと思った。その理由はプロ野球選手とはいえ、出場者が一流ないし一流半の選手で固められていたからである。
確かにWBCでは奇跡的に優勝を勝ち取ったが、このときは打のリーダーがイチロー選手、投のリーダーが松坂選手、そしてなんと言っても監督が世界の王貞治氏であったからである。
今回のチームは過去の一流選手である星野、山本、田淵氏ではあるが、どう見ても世界では無名である。ましてや超一流選手が大リーガーに行った現在のプロ野球界ではこういう選手しか選べなかったのは、ひん弱といわれても仕方がない。
韓国のように超一流選手で固めたチームが最高の力を発揮して優勝を飾っても決しておかしくない。その違いは実力もそうだが、国を背負っているという気持ちが大きく今回の結果に出たのではないだろうか。
中国は今、大気汚染や食品問題が取り沙汰されている中の五輪は当然、そのことを頭に入れて本番前のトレーニングをするべきところ、まじめな日本選手は毎日屋外で練習したため、体の不調が起こってもおかしくない。
マラソン選手にいたってはつい無理したため古傷が出たり、コンディションをおかしくした結果が今回のざん敗になってしまったのではないだろうか。
もっと陸上競技連盟も考えて選手を送るべきである。
日本選手団の福田団長が今回の五輪の総括会見を行っていた。その中でやり玉に上がったのが、プロ野球選手で固めながらメダルを逃したのは「プロ野球選手が集まってんだからちょいちょいと練習すれば勝てるという甘い考え方が問題だ」とバッサリ。
「5つ星ホテルに泊まり、練習らしい練習をしないで勝てるのか。やはり代表選手は選手村でチームジャパンとして同じ釜の飯を食って練習して強い連帯感を持たないと勝てない」と批判していた。私も同感である。
次のロンドン五輪の教訓になればと願ってやまない。
Drの四方山日記(594)
北京五輪が開催されて3日後に私はギリシャに発ったが、ギリシャでは五輪の発祥の地だけあって毎日各局でオリンピックの放送を流していた。
17日間に渡る北京五輪も開催直前まで恐れていたテロや混乱もなく、無事24日閉幕した。今回の五輪は開会式だけが華やかだっただけに何か静寂のうちに進み、何か強いインパクトもないうちに、ああ、もう終わったんだという気がするのは誰しも同じではないだろうか。
どこの国でも、迷惑な駐車は嫌なものだ。それに対する取り締まりは通常、その国の警察の管轄だが中々万全とは言えず、市民がただ迷惑するだけで困ることが多い。
清原選手といえば必ず話題になるのが彼は「無冠の帝王」だということである。これだけの大打者でありながら、首位打者、本塁打王、打点王を取っていない選手は珍しいのではないだろうか。もちろん大打者の勲章である2000本安打、500本塁打、1500打点を達成しているのだから稀代の大打者の一人であることには間違いない。
オリンピックは世界の祭典であると同時に特別なイベントである。
今、北京オリンピックが華々しく開催されている。日本選手の活躍は見ていて感動すら感じる。しかし、自分の実力を出し切れずに姿を消していく選手やプレッシャーに負けて戦線から脱落していく選手がいる一方で、プレッシャーをものともせず日ごろの実力を出し切る選手がいるなど千差万別である。
18日、現役幕内力士が大麻取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕された。
過去に2度ギリシャを訪問し、今回のギリシャ訪問で3度目になる。前回の4年前に訪れたときは今回と同様、オリンピックの期間中であった。
ヨーロッパ人はやたら休みが好きな人種が多く集まっていることは事実だが、その中でもフランス人に至っては法律で4ヶ月以上休みを取らないと労働基準に引っかかるという。
医学の聖地・ギリシャを8月10日から17日までの8日間、研修と取材のため、訪問する。
「天才バカボン」「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」など少年から大人まで愛された漫画家赤塚不二夫氏が先週の2日亡くなった。なにしろのんだくれでギャグを飛ばし、周りを楽しくさせてくれる天才ギャグ漫画家でもあった。
今年の夏は昨年と同じく異常気象をともなう猛暑である。各デパートやショッピングセンターなどでは納涼コーナーが作られ大盛況のようだ。
江戸時代の浮世絵版画の巨匠であった東洲斎写楽の肉筆画がギリシャ・ケルキラ島(コルフ島)で見つかった。戦後、絵画、陶器、浮世絵など日本美術の代表する作品が海外に持ち出されることが多かったようだ。
最近はどこのホテルや会館に行っても「バイキング料理」である。好きな料理を好きなだけ食べる「バイキング」は今や幅広い世代で支持を得ているようだ。
昨日から自然災害の話をしているが、この豪雨は富山や滋賀県など以外にも、関西の神戸にもあったようだ。