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NMN(ナチュラル・メディスン・ネットワーク事務局)
人間が生まれた時に最初に動くのは骨盤中央にある仙骨です。そして息を引き取る時に最後まで動くのも仙骨です。
骨盤の動きに筋肉は重要な働きをします。通常筋肉というと、一般的には腕、肩、足などの骨格筋をイメージしますが、胃や腸のような内臓の働きを助ける内臓筋(平滑筋)もあります。内臓筋は神経によってコントロールされており、神経が悪くなると筋肉も悪くなるという連鎖関係にあります。骨格筋は自分の意思で運動させることができますが、内臓筋は自分で動かすことができません。内臓筋は骨と筋肉との相互関係にあります。
前回の項では、抗重力筋群と骨盤のずれについて記しました。今回は抗重力筋群について詳しく述べることにします。
日本人の体型は欧米人に比べてお尻が下がっているので、脚が比較的太く見えます。特にももに脂肪がつきやすく、さらにその部分の筋肉はあまり使わないため余計太りやすいという体質になってきます。脚が太くなる原因は、人間の体を支えている背骨とその背骨を支えている骨盤のずれからきます。また骨盤のずれによって余分な脂肪が脚につき、脚の形を悪くします。