2007年7月アーカイブ

基礎知識 こらから次に紹介するバランスダイエットのために基礎知識を2回に渡って解説します。 第2回 B43.jpg ◇体のバランスにとってなくてはならない体の中心"背骨" 実は、体の真ん中を通る正中線(※1) がまっすぐかどうかで体のバランス状態が分かります。 もしまっすぐであれば、後頭骨と仙骨の相反作用(※2) が働き正中線の線上にある下垂体、甲状腺、胸腺、子宮などホルモンの分泌を司る臓器がしっかり働いてくれます。ホルモンの分泌が活発だと代謝も高まってきますし生理的な働きによって体調が良くなってきます。 もし、体のバランス、特に正中線が歪むと呼吸する度に背骨に影響し、背骨を支えている筋肉に余計な負担がかかることで、緊張を起こして様々な病気の原因にもなり得ます。 それと同時に、内臓の機能低下により皮膚のあれや皮下脂肪の増加により体の体型をくるわせてきます。 したがって人間の中心をなす正中線を正すことにより、体の根幹を成す呼吸運動を活発にさせ、自然治癒力を高めることから、体を正常に働かせることができるのです。 そしてこの状態が人間にとって最も美しいプロポーションになるわけです。 次回はいよいよIテープダイエットについて紹介することにします。 ※1正中線...頭蓋骨の後ろにある後頭骨と骨盤の軸で中心にある仙骨を結ぶ縦線 ※2相反作用...息を吸うと背骨が動き、仙骨の先端が前方に傾き、同時に後頭骨は後方に傾きます。息を吐くとこれとは逆の作用が起こります。 バランスダイエットNo.44 Itape_300.jpg
基礎知識 こらから次に紹介するバランスダイエットのために基礎知識を2回に渡って解説します。 第1回 B43.jpg ◇自然治癒力は骨盤の運動をつくる  脂肪をつかせないようにするには、体を中から根本的に変えていき人間の持つ自然治癒力を高めることが大切です。その時、骨盤(仙骨)と頭蓋(後頭骨)の相反作用が大切になってきます。そして最も重要なのが呼吸作用です。 お釈迦様の時代から呼吸運動の重要性は現代に至るまで説かれています。座禅の呼吸法、ヨガなどがその一例です。 「呼吸」と聞くと先ず思い浮かぶのが肺です。人間は肺呼吸をしていますから、もちろん体内器官としての肺は重要です。しかし、実際に「呼吸」とは骨の運動によって行われています。 では、深呼吸をしてみましょう。 息を吸って、吐く。すると胸が膨らんで、再びへこみます。 この時、動いているのは肺そのものではなく、ご存知のようにその下にある横隔膜(胸部と腹部とを隔てる筋肉の膜)です。 さらに、この横隔膜の動きに関連しているのが、骨盤の中心にある「仙骨」という重要な骨なのです。仙骨はからだの中心に存在し、非常な不思議な骨です。 人は母親の胎内から生まれたとき、産声を上げます。この時いちばん最初に動くのは肺ではなく、骨盤の中央にある仙骨です。 そして生命が終わるとき、息を引き取る瞬間に動くのも肺ではなく、仙骨なのです。 人が生まれてから死ぬ最後の瞬間まで、「呼吸」を支配しているのが仙骨という骨です。 その意味からもいって私たちの体にとって非常に大切です。 バランスダイエットNo.43 Itape_300.jpg

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